例えば 本来、和歌を詠む歌人だったとして でもそれに気付かずに ロックミュージシャン演ってて なんか辛いんだけど 演ってて あぁ 私 和歌を詠む人なんだぁと気付いた時には 胸をほっと撫で下ろしたりする
だからといってロックミュージシャンを演ってた頃は決して無駄な訳ではなく 確かな財産な訳なのだ
と気付く。
人生に無駄なし…か。
そして確かにその歌人の魂にはロック魂が宿っていた訳で 決してロックと和歌は無縁な訳ではないのだと想う。
小鳥の囀りと風を感じて ゆっくりとした時間の流れを感じる
それでこそ人生だろう?
腰痛くなったら とにかくベンチ見つけて腰掛けよ!